図12. 取り付け完成
モーター部本体は付属のネジ2本でブラケットに固定する。シャフトとモータを接続するチューブは割りが入っておりフレキシブルなため、同一線上になくても問題ない。 (程度によりますが)
シャフトにモーター部のフレキシブルチューブ(金属製)を被せネジとめする。
ED103Sの場合、付属のネジでは短いためホームセンタで同じ径のネジを買って取り付けた。
図11. ブラケットにモーター部を取り付けたところ
図9. ノブを取り外したところ
ノブを完全に取り外した状態。なお、AV102SS鏡筒はそのままでよいが、ED103Sの場合はシャフトが細く、ビニールテープを巻いて太くした方がよい。
図7. ノブの取り外し
図8.ノブの取り外し2
ノブの取り外しは図のように六角レンチが必要。 なお、右側を外すか左側を外すかはガイド鏡との関係などを考える必要がある。
オートフォーカサーの取り付けには、先ず焦点距離調整用のノブの片側を取り外す。
ブラケットは、鏡筒についているネジで友締めする。ネジ穴の位置はピッタリ。
図10 ブラケットを取り付けたところ