冷却CCDカメラ
SBIG ST-2000XCM (5/8
)

ワンショットカラーCCDカメラ
CCD画素アレイ: 1600 X 1200画素
チップ面積: 11.8 X 8.9 mm
画素数: 192万画素
画素面積: 7.4 X 7.4
 µ

ケーブルはRJ11であるが6極6芯でしかもクロス接続である。

これは全く標準のUSBケーブル。 ST-2000XCMはUSB1.1のみで2.0には対応していない。

図40.コネクタとケーブル接続部

図39.オートガイドケーブルコネクタ

図38.オートガイドケーブル

図36.ラックハンドル取り付け説明書 

ラックハンドルが取り付けられるようになったが、自分で分解して組立てる必要がある。また、ケースの元の位置では入らなくなり、手前のケーブル等が入っているポケットに入れる必要がある。

図35.ノーズ部拡大

ST-2000XCMとのケーブル接続インターフェースは下に統合されている。

別売りのリモートCCDヘッドを接続するコネクタが左下にある。

31.7mm径のノーズ部拡大。2インチ径のノーズに変更も出来る。 

オートガイドの接続はこのコネクタにて行う。ST-402MEの様に、RJ11にて直接接続すればいいのに・・・と思ってしまう。

まったく、このコネクタの必要性はなんだろうと思う。

図37.USBケーブル

図33.リモートCCDヘッド接続コネクタ

図34.インターフェース部拡大