冷却CCDカメラ
SBIG ST-4000XCM (6/7)

ワンショットカラーCCDカメラ
CCD画素アレイ: 2048 X 2048画素
チップ面積: 11.8 X 8.9 mm
画素数: 420万画素
画素面積: 7.4 X 7.4
 µ

10本のネジを外して裏板を取り外した状態。

図46.裏板を取り外したところ

カメラの裏板を10個のネジを外して取り外す。ラックを取付ける4つの穴は金属のハトメがはめ込まれている。

図45.ハンドルラックの取り付け

図43の別アアングル。

図44. 組立完了」

ハンドルラックを取付けるための穴のハトメを取り外すところ(写真右上が外されている)。

図48.ラック取り付け穴

裏板を外して見ることの出来るメイン基板。SMT実装されているが、それほど高密度ではない。

図47.メイン基板

図41.AO-8のとりつけ

図42.AO-8の専用Dブロック

AO-8のDブロックは専用。 これでは、望遠アダプタが取付けられない。 (ピントも合わないかもしれないが・・・)。

カメラの取付けた裏板を介して、OA-8を4本のネジで固定する。

Dブロックにノーズヘッドをねじ込み、組立が完了した状態。

図43. 組立完了