図3.AT-MACS用電池ユニット

図4.本体接続プラグ

AT-MACSへのケーブル接続は特殊なプラグのため、保守部品としての電池ユニット(ケーブル付)を購入した。

プラグ自身は標準品であるが、固定のためのネジが付随しているため特殊品となる。

自動追尾式架台 AT-MACS用
電源ケーブルの自作 (1/2)

AT-MACSの電源ケーブルを2本自作した。 

(1) AT-MACSは初期セットアップ時に電源ケーブルを一度抜いて初期化する必要があり、
   これを容易にするために中間スイッチ付のケーブルを作成した。
(2) 標準は単三電池8本の電池ボックスから供電するが、ケーブル長を5mに延長し、先端
   をシガーソケット対応とすることによりバッテリー(12V)からも供電できるケーブルを作成
   した。 当然、中間スイッチ付。

図1.購入部品

図2.自己融着テープ

ケーブル作成のために購入した部品類。 全て地元のホームセンタ等で購入できた。

自己融着テープを今回初めて使うことにした。このテープのみインターネットで購入。

図7. 中間スイッチ付ケーブル

中間スイッチ付ケーブルの完成品。

バッテリ用ケーブルの中間スイッチ用配線状態。

図8. バッテリ用ケーブル

図5. 中間スイッチ

図6. 中間スイッチへの配線

スライド式の中間スイッチ。ホームセンタに多くの種類が在庫されており、少し驚いた。

中間スイッチに配線した状態。