自動追尾式架台 AT-MACS用
電源ケーブルの自作 (2/2)

図15.電工ペンチ(ターミナル用)

図16. 電工ペンチ先端

図13.バッテリ用ケーブル

バッテリからの供電用延長ケーブル。 中間スイッチ付。

圧着接続後に熱収縮チューブでシールドした。

AT-MACSの電源ケーブルを2本自作した。 

(1) AT-MACSは初期セットアップ時に電源ケーブルを一度抜いて初期化する必要があり、
   これを容易にするために中間スイッチ付のケーブルを作成した。
(2) 標準は単三電池8本の電池ボックスから供電するが、ケーブル長を5mに延長し、先端
   をシガーソケット対応とすることによりバッテリー(12V)からも供電できるケーブルを作成
   した。 当然、中間スイッチ付。

バッテリを利用するために、シガーソケット用のプラグを購入。

電池を使う場合も再充電できるようエネループを購入した。

図14. 充電式電池

図11.ケーブル延長部

図12.自己融着テープでのシールド

今回は半田付けではなく、圧着にて接続することにした。 電工ペンチがあると便利。

ホームセンタで見つけて購入。 これで半田付け作業は減りそう。

電工ペンチの先端。 これはターミナル処理用であり、この手のペンチは多くの種類がある。

シールドを増すために、更に自己融着テープを巻いた。

図9.カープラグ

図10.ケーブルの接続