ケーブル類 (1/5)

機材のコントロールには多くのケーブルが必要。 特に冬の東北地方では車の中からコントロール出来ると大変助かる。 そのために見つけたり、特注で作成したケーブル類の紹介。
なお、これらの利用はTodoの機材では全て問題ないが、誤記を含め動作を保障するものではありません。

図1.SXW電源ケーブル(7m延長版)

図3. スターブック用ケーブル

図4.秋葉原で購入したRS232Cケーブル

10mにフェライトコアを入れた状態で問題なく稼動した。

図2. 延長電源ケーブルでの動作確認

シガーソケットのコネクタにてバッテリーからSXWへ供電するためのケーブルを7mに延長した特注もの。秋葉原の真光無線に頼めば半日で完成。

図1の延長ケーブルでの動作確認状態。 冬もバッテリーを外に放置せず、車の中に置くための工夫その1. (バッテリーの持ち時間が大きく違う)

SXWとスターブックを接続するケーブルは信号は異なるが、コネクタはRS232C(ストレート)であり、長いケーブルへの変更は簡単。

図5.スターブック用LANケーブル

スターブックとPCの接続はLANケーブルであるが、使用チップが古いためクロスケーブルしか使えない。通常販売されているLANケーブルはストレートであり、この変換を使ってクロスにすることが出来る。

図6.オートガイド用ケーブル

オートガイド用ケーブルはRJ11の6極6芯ケーブル(しかもクロス)が使われている。通常の電話やADSL用ケーブルは4芯(または2芯)であり使えない。これは、インターネットで苦労して探したもの。