機材のコントロールには多くのケーブルが必要。 特に冬の東北地方では車の中からコントロール出来ると大変助かる。 そのために見つけたり、特注で作成したケーブル類の紹介。
なお、これらの利用はTodoの機材では全て問題ないが、誤記を含め動作を保障するものではありません。
図1.SXW電源ケーブル(7m延長版)
図3. スターブック用ケーブル
図4.秋葉原で購入したRS232Cケーブル
10mにフェライトコアを入れた状態で問題なく稼動した。
図2. 延長電源ケーブルでの動作確認
シガーソケットのコネクタにてバッテリーからSXWへ供電するためのケーブルを7mに延長した特注もの。秋葉原の真光無線に頼めば半日で完成。
図1の延長ケーブルでの動作確認状態。 冬もバッテリーを外に放置せず、車の中に置くための工夫その1. (バッテリーの持ち時間が大きく違う)
SXWとスターブックを接続するケーブルは信号は異なるが、コネクタはRS232C(ストレート)であり、長いケーブルへの変更は簡単。
図5.スターブック用LANケーブル
スターブックとPCの接続はLANケーブルであるが、使用チップが古いためクロスケーブルしか使えない。通常販売されているLANケーブルはストレートであり、この変換を使ってクロスにすることが出来る。
図6.オートガイド用ケーブル
オートガイド用ケーブルはRJ11の6極6芯ケーブル(しかもクロス)が使われている。通常の電話やADSL用ケーブルは4芯(または2芯)であり使えない。これは、インターネットで苦労して探したもの。