機材のコントロールには多くのケーブルが必要。 特に冬の東北地方では車の中からコントロール出来ると大変助かる。 そのために見つけたり、特注で作成したケーブル類の紹介。
なお、これらの利用はTodoの機材では全て問題ないが、誤記を含め動作を保障するものではありません。
図10の特注ケーブルを接続した状態。もともとのDC−DC電源のST-2000XCMに接続するケーブルは、硬くて短いために扱いにくい。 これで車の中においたバッテリーから社外のカメラに供電できる。
DC-DC電源と延長ケーブルの接続部。このケーブルを使って長時間動作確認したが、問題はない。
仕方なく、MIDI5Pのフル結線、ストレートケーブルを真光無線で作成してもらった。これでST-2000XCMのDC-DC電源からのケーブル長が3m延長可能。ケーブルはとにかくロスがないタイプを選らんだ。
MIDIケーブルとプラグを接続した状態。しかし、信号をテスタで測って始めて分かったのは、MIDIは5Pのうち3Pしか使っておらず、しかもクロスだということ。これでは使えない。(せっかく買ったMIDIケーブルが勿体ない)
図7の本体。これとMIDIケーブルで上手くいくと思ったが・・・・
図11.電源延長ケーブルを接続した状態
図12.オートガイド用ケーブル
図9. スターブック用ケーブル
図10.特注で作成したST-2000XCM用電源延長ケーブル
ST-2000XCMの電源に使われているコネクタはDIN5Pであり、信号等は異なるが形状はMIDIと同じ。 これは、苦労して探したMIDIの変換プラグ(メスーメス)。
図7.DIN5P延長プラグ
図8. DIN5P絵延長プラグ本体