太陽望遠鏡
LUNT LS60THα (5/5)

 雪に覆われる冬も天体写真が取れるように太陽望遠鏡の購入を計画。 有名なコロナド社の望遠鏡を検討するために日本の代理店ジズコ社のショールームを訪問した。 そこで分かったのは、ミードのグループ企業になったコロナド社の工場がメキシコに移転した影響で、次ロットがいつ納入されるか分からない状態だということだった。

 一方、LUNT社が太陽望遠鏡の販売を開始し、最初のロット2台が日本に届いた直後のショールーム訪問であり、その1台を購入できることになった。 何か運命的な出会い・・・・。 恐らく日本での正規購入の最初の1台と思われる。

図40.機材ケースと一緒に

図38.デジカメ撮影2

デジカメでの撮影状況。オートフォーカスが使えるため、実はこれが一番楽。

図37.デジカメによる撮影

WAT-100Nによる撮影中の接眼部拡大。焦点距離が500mmあり、太陽全体が少し切れて撮影できる。 全体撮影にはレデューサが必要。

図36.バローレンズを外した撮影

図35.バローレンズを介した撮影

2008年8月3日にファーストライトのセットアップを行った。。

図33.ファーストライトのセットアップ

眼視でのファーストライトに続き、WAT-100Nでのビデオ撮影を行った。
自宅前の広場でセットアップを行った。 望遠鏡はコンパクトで便利だが、EM200はやはり重い。

デジカメ撮影の別アングル。影響画面が暗くよく見えない。

セットアップに使った機材ケースの一覧と共に。 結局、色々な撮影デバイスを使うため、装備が多くなる。

図34.CCDビデオでの撮影

図39.撮影中の全景

バローレンズ(X2)にての拡大モードによるビデオ撮影状況。