冷却CCDカメラでピントを合わせるのは、接眼部に取り付けた電動フォーカサーを使って、PCの画面を見ながらマニュアルで行っていた。 ED103Sから取り外した電動フォーカサーはTOA130にもホームセンタで購入したブラケットでつり付けることが出来た。 しかし、長時間撮影が出来るようになると、毎回ピントの確認が必要になり手間がかかるようになった。そこで、ピントの自動調整が出来るRobo Focusを購入した。
図2.マニュアル
マニュアルは英文(オリジナル)のみが付属。
モータとR&Pの心棒を連結するための金属性クープラー。 これはタカハシ TOA用。国際光器の電動フォーカサはフレキシブルだったが、これは変形できない。
三ツ星経由で購入。 注文後約2週間で届いた。
コントローラとモータの接続ケーブル(RS232C)とコントロータとPC接続ケーブル(6芯ケーブル+RS232Cコネクタ)。
図6.タカハシ用クープラー
図5.付属ケーブル類
図1.Robo Focus 同梱品の全て
図8. モーター本体
鏡筒にモータを固定するための金属ブラケット。同じものが2枚入っている。汎用であり、実際の取り付けには鏡筒毎に工夫が必要。
モータ本体。 青色じゃなかった! 本体はかなり重たい。
図7.付属の金属ブラケット
ドライバやマニュアルの入ったCD。 当然これも英文のみ。
12V出力のACアダプター。 屋外で使うのでこれは不要。 バッテリーから供電できるケーブルを作成した。
図4.AC−DC変換アダプタ
図3.添付のCD