冷却CCDカメラでピントを合わせるのは、接眼部に取り付けた電動フォーカサーを使って、PCの画面を見ながらマニュアルで行っていた。 ED103Sから取り外した電動フォーカサーはTOA130にもホームセンタで購入したブラケットでつり付けることが出来た。 しかし、長時間撮影が出来るようになると、毎回ピントの確認が必要になり手間がかかるようになった。そこで、ピントの自動調整が出来るRobo Focusを購入した。
図16.ケーブル接続部(拡大)
図15.モータ接続ケーブルの変更
PCと接続して動作確認中の状態。 RS232CはUSB変換してPCと接続している。
図14.PCとのセットアップ状態。
PCとの接続は、6芯のRJ11コネクタを介して行う。
図13.PC接続IF
モータとの接続は下段のRS232Cコネクタを介して行う。
図9.モータ本体のIF
モータ本体のケーブル接続はRS232C用コネクタ。
別アングルから見たモータ本体。
図10.、モータ本体(側面)
コントローラ側のケーブル接続状態。モータとの接続ケーブルは変更後。
オリジナルのモータ接続ケーブルはフラットケーブルで痛みやすそうだったため、RS232Cのケーブル(ストレート)と交換した。 固定ネジの向きから、ジェンダーチェンジコネクタを介して接続している。
コントローラ。 以外に大きく操作するためには両手が必要。
図12.モータ接続IF
図11.コントローラ